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16歳の永住者がカナダの市民権(Citizenship)を申請するとき、本人だけで手続きを進められますか?

バンクーバー在住で、永住権は持っていますが未成年です。親が忙しくて手続きに付き添えない可能性があり、申請書の提出や必要な署名などで、親/保護者が必ず関わる必要があるのか知りたいです。

回答 2

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16歳でも、カナダ市民権申請を完全に本人だけで進められるとは限りません。未成年の申請は、親の状況によりMinor 5(2)またはMinor 5(1)に分かれます。Minor 5(2)は、親がカナダ市民、または親も同時に市民権申請する場合で、親または法的保護者の署名が必要です。14~17歳の本人も署名し、宣誓も必要です。

親がカナダ市民でなく、同時申請もしない場合はMinor 5(1)です。この場合も通常は、親、法的保護者、または本人の代わりに法的に行動できる人が署名します。ただし、そうした人がいない場合に限り、申請書の署名欄でwaiverを選び、本人だけで申請したいとIRCCに求めることができます。IRCCが認めれば本人だけで続行、認めなければ適格な大人が関わるまで処理は止まります。

「親が忙しい」だけでは、通常は「申請できる人がいない」とは見なされにくいです。バンクーバー在住でも市民権は連邦手続きなので、まず親にオンライン署名だけでも協力してもらうのが現実的です。Minor 5(1)では、過去5年中1,095日のカナダ滞在なども確認されます。

参考情報:IRCC「Minors (under 18) applying for citizenship」/IRCC「Apply for Canadian citizenship: adults and minor children」

参考サイト

Minors (under 18) applying for citizenship - Canada.ca
https://www.canada.ca/en/immigration-refugees-citizenship/services/canadian-citizenship/adult-minor/who/minor-types.html

Canadian citizenship for adults and minor children: Who can apply - Canada.ca
https://www.canada.ca/en/immigration-refugees-citizenship/services/canadian-citizenship/become-canadian-citizen/eligibility.html

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ATaroさんの回答はおおむね正確で、ウェイバーの仕組みや「親が忙しいだけでは認められにくい」という点も重要なポイントだと思います。ただ、質問者さんが気にしている「親が付き添えない」という部分について、補足しておきたいことがあります。

オンライン申請の場合、親(または保護者)はIRCCのオンラインポータル上でアカウントを作り、申請書に電子的に署名して提出するという流れになります。つまり、親が物理的に子どもに付き添って書類を持参する必要はなく、オンラインで署名できれば十分です。「忙しくて付き添えない」という状況でも、オンラインで署名だけ協力してもらえれば申請は進められます。この点はATaroさんの回答では少し分かりにくかったので補足します。

もう一つ重要な点として、16歳(14歳以上)は宣誓式(Oath Ceremony)に本人が出席して宣誓する必要があります。申請書の提出とは別に、後日IRCCから宣誓式の案内が届いたとき、本人が会場に行って宣誓しなければ市民権は取得できません。この宣誓式には親の同席は必須ではありませんが、本人の出席は必須です。

参考:
https://www.canada.ca/

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