今回は午後6時ちょうどを目安に訪ねるのがおすすめです。5分前に呼び鈴を鳴らして必ず失礼になるわけではありませんが、相手が最後の準備をしている可能性もあるので、早く着いたら近くで少し待つと安心です。
カナダのマナー講師Julie Blais Comeauも、自宅でのパーティーについて、招いた側が準備する時間を確保できるよう早く到着しないことを勧めています。ただし、これは「必ず遅れて行く」という意味ではありません。初めて訪ねる友人宅なら、わざと10〜15分遅らせるより、指定された時刻を基準にするのが無難です。
気になる場合は、事前に「Would you like me to arrive at six, or a little earlier?」(6時に着くのと、少し早めに着くのでは、どちらがよいですか?)と聞けば十分です。「6時から食べ始める」という意味なのか、6時に集まる予定なのかも、相手の返事に合わせて確認できます。準備を手伝う約束がある場合は、その約束を優先してください。
遅れそうなときは、分かった時点で到着予定時刻を伝えましょう。時間の感覚には家庭や人による違いがあるので、「バンクーバーでは何分遅れが正解」と考えるより、友人の希望に合わせるのが確実です。
参考サイト
Etiquette Julie Blais Comeau — ABCs of Holiday Partying
https://etiquettejulie.com/abcs-holiday-partying-2/