ATaroさんの回答は基本的に正しいですが、いくつか大切な補足をさせてください。
永住権を失う理由はもう少し細かくある
ATaroさんが挙げた3つの条件に加えて、以下のケースも永住権を失う原因になります。
- 市民権詐欺や移民申請時の虚偽申告が後から発覚した場合
- カナダ市民権を取得した場合(これは自動的に永住権ステータスが終了します)
- 安全保障上の脅威とみなされた場合
居住義務について注意点
ATaroさんが書いた「5年間で730日」という居住義務は正しいです。ただし、カナダ市民の配偶者に同行して海外に滞在した期間や、カナダ企業の海外赴任期間なども条件次第でカナダ滞在日数に含められる場合があります。この例外を知らずに「もう永住権を失った」と思い込んでいる人もいるので、すぐに諦めないことが大切です。
失効は「自動」ではない点に注意
居住義務を満たしていなくても、永住権が自動的に消えるわけではありません。入国時や更新手続き時に審査官に指摘されて初めて手続きが始まります。ただし、居住義務を満たしていない状態で海外から帰国しようとすると、入国審査で問題になるリスクがあります。実際にバンクーバーの空港で入国を拒否されそうになったという話も聞きます。
詳しくはカナダ移民局の公式サイトで確認できます。
https://www.canada.ca/